こんにちは。久しぶりの投稿です。
2022年もすでに半年が経ちましたね。
年齢を重ねるごとに、1年1年がとても速く感じます。
人生100年時代、現在50歳。今後、残り50年をどう過ごそうかといつも考えています。
働ける年数は約15年~20年。
元気に動ける年数は約30~35年。
施設にお世話になる年数は約15~20年。
これは最も元気に長生きした場合でしょうけれど、あり得ますよね。
年金受給が65歳から70歳へ引き上げられるでしょう。今から15、20年後に年金があるのかもわかりませんが。
働ける年数15~20年間で、残り30~35年分の資産を形成しておく必要があります。
国は老後資産2000万円と言ってますが、物価は上昇し日本円の価値が低下すると、その金額では到底賄えなくなります。
一方で、住む場所・生き方を変えれば、十分やっていける金額です。
「国民全体の平均貯蓄額は1世帯当たり1,200万円超」
厚生労働省が発表した数値です。
年齢別にみるとこちら。みなさんはいかがですか?
29歳以下179万8,000円
30歳~39歳530万円
40歳~49歳650万9,000円
50歳~59歳1,075万4,000円
60歳~69歳1,461万7,000円
70歳以上1,233万5,000円
クリアしている人もいれば、そんなに無いよと焦りを感じる人もいることでしょう。
でも大丈夫!気付いた時がチャンス到来!
今日からお金の管理について学びながら実現していけば良いのです。
それを先延ばしにすればするほど、夏休みの宿題状態。
後になって、あの時やっていれば良かった、早くやってれば良かったと思うようになってしまいます。
まずはお金の勉強から。
いきなり本を読んだり、YouTubeを見てもよくわからないという方。
資産運用はリスクがあって怖いなと思っている方。
そんな方は、プロの方と一度お話すると不安な気持ちが緩和されます。
「まずは話を聞いてもらいたい。アドバイスをもらいたい。」
体験会に参加するだけでも、すっきりしたり、意欲が湧いてきたり。
高い受講料を払って学ぶかどうかは、体験会で話を聞いてからじっくり考えてください。
お金を増やしたい方は正式受講に飛びついてしまいそうになりますが、これから増やしていこうとする時だからこそ、今の自分にとって投資するべきかどうか、「見極め判断」ができる自分になることが大事なのです。
その上で、この投資は自分にとって一生ものになる、余力資産がある等、その時はぜひ受講してお金の学びをしてみたら良いと思います。
まず大事なことは「見極め判断」ができる自分になることから。
自分の家計管理ができていない人は、適切な見極め判断はできません。
貯金がない人に共通していることは、
・セールなどで衝動買いをしてしまう
・今日だけはOKが続いている
・今が良ければいいというお金の使い方をしている
・毎月の貯金をしていない
・携帯のオプションサービスなど、よくわからない費用を毎月払っている
体験会では、20代から30代の金融プロが相談にのってくれます。
話をするだけでも刺激を受けて、「よし、お金の管理をきちんとやろう!」という気持ちになりますよ。
ぜひ、体験してみてくださいね。

ライススタイル全般で、ご相談がありましたら、私まで「お問合せ」よりお気軽にお問い合わせください。
お問合せ | Lifestyle SHAPE (lifestyle-shape.com)