2014年に書いたノートを見つけました。
もう9年も前に書いたものなので棚の奥にしまっていました。
ノートを開くと、当時の願い事や目標が書かれていて、一つ一つを読み返してみると、ほとんどが叶っている。
あらためて、書くことの大切さに気付いたのでした。
ノートへの書き方にはポイントがあって、文章を進行形か完了形で書きます。
「~したい」というような書き方は、「したい自分」が実現するので、ずっと「したい」という状況が続きます。
それから具体的にイメージできていないものは、なかなか叶いません。
私の場合、望んでいた住まいについて、例えば「ベランダに面する窓は一面ガラス張りで、植物を育て、朝は鳥の声で目覚める。」と書いていたところ、書いた通りの部屋に住むことができました。
行動に移していないものも叶いません。
「英語で○点を採る」と書いていても、英語の勉強をして試験を受けないと採れないのは当然のこと。
具体的にイメージして書く。書いた後は、何かしら行動する。
イメージしにくかったり、イメージを強めるために雑誌の写真を切り抜いたり、画像をよく見たりします。
これを繰り返すことで叶いやすくなります。
「私は、天候に恵まれた中、豪華なクルーズ船で安全に世界一周することができ、出会った乗客やスタッフの人達とも仲良くなり、クルーズが終わった後も連絡を取り合っています。クルーズ船で巡った国々は美しく、食事は美味しくて、とっても幸せな気持ちで満たされました。地球ってなんて美しく平和なんだろうと感激しました。」
私が叶えたい願いの一つです。
書いた後は、資料を取り寄せるという行動に移します。
あなたも、世界一周クルーズで各国を巡る願いを一緒に引き寄せませんか?